人気ブログランキングへ

汚肌物語

アトピーの症状に悩んでいる方々に知らせたい治療法や対策を拙い文章で送るブログです

ひまし油湿布というアトピーにも効果がある治療法

いよいよ、本格的な自己治癒の始まりであります。

まず、長年蓄積された毒素やら、有害物質やらを身体の外に排出せねばなりません。いったいなぜか?それはアトピーという病気が実は皮膚そのものの病気ではなく、身体の中、つまり内臓、血液の病気なのであるからです。これを言うと医療関係の人間から睨まれるかもしれません。それだけ医療機関にとっては重要な事実なのです。

まず試したケイシー療法は、ひまし油湿布です。ひまし油湿布とはひまし油をフランネル(軽く柔らかい毛織り物)にたっぷり浸し、それをお腹に当て、その上から温熱器具を当て身体を温めて、身体の中の毒素をフランネルに染み出させる治療法です。

実際やってみると、身体の芯まで、じんわり温まっていき、ひまし油が身体に浸透していくのが直ぐ分かります。しばらくすると、物凄く身体に痒みが生じます。毒素が身体の外に出始めいるからです。

痒みに耐え、2時間してから、外し、身体についたオイルをキレイにすれば治療終了です。身体が軽くなり疲労が軽減されスッキリしました。これを20回くらい試したでしょうか?

冬はいいけど、夏にこれをやるのは厳しい気がしました。毒素がフランネルに溜まってくると、フランネルがだんだん黒くなります。これが毒素の正体であり、痒みが原因なのです。なので、フランネルを黒くすれば、するほど痒みの苦しみが軽減されていくのです。