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汚肌物語

アトピーの症状に悩んでいる方々に知らせたい治療法や対策を拙い文章で送るブログです

アトピーを確実に治す方法の発見

 ある程度アトピーの症状が落ち着いてきて、食事療法のみでしばらく生活をすることにしました。まず気をつけたのが、外食です。
安いチェーン店や、コンビニの弁当などは、添加物やら保存料やらのオンパレードなので、当然アトピーには良くありません。
外食やコンビニ飯は一切やめて、飲む物に関しても清涼飲料水は極力飲まないで水とハーブティーのみにしました。
料理の際に使う油は必ずオリーブオイルを使い、肉料理より魚料理を中心にしました。
とにかく一般的に健康にいいとされる食材を使い、安い調味料は使わず、新鮮な物を食べました。甘いお菓子なども控えると、アトピーには効果的です。
砂糖は体を冷やし、乾燥肌の要因の一つだからです。
タバコやアルコールも致命的にアトピーに悪いので、一切やめました。


また、知り合いのアンジェローズのk氏は健康マニアだったので共通の話題にもなり、次々とアイディアが生まれ、実践できました。

アンジェローズのkさんには、この場を借りて、感謝したいと思います。私のためにいろいろと行動していただき誠にありがとうございますと。

そのk氏がアトピーの治療の究極の答えを見つけてくれました。
このkさんは、物凄いに豊富な知識を持っておられ、私から言わせてもらえば、魔法使いのような方です。アトピーで苦しんでいる方はこの方に一度、連絡を取ってみてはいかがでしょうか。究極の答えを教えてもらえると思います。
私に連絡してくれても構いません。

 

アトピーに効果のあるケイシー流の食事

f:id:qqxc0615:20160218165059j:plain次はケイシー療法に沿った食事について記述します。

私はテンプルビューティフルのお店に行って光田菜央子さんに直接アドバイスをもらいました。光田さんは野菜を山盛りで食べることと、ハーブティーをマメに飲むこと、調理の際は、サラダ油などを使わずオリーブオイルを使うなどいい油を使うと  いいとアドバイスしてくれました。

まず私は野菜を山盛りで食べろと言われたので、毎日野菜ジュースを作り、昼食代わりに飲みました。

野菜ジュースは手作りにして、だいたいレタス、小松菜、りんご、ニンジン、みかん などの中から3種類ずつ選んでジューサーで混ぜ合わせました。レタスはジュースにしてもあまり不味くないので、かなり重宝しました。以外と野菜ジュースだけでもお腹いっぱいになって、昼飯代を浮かせることもできました。もともと健康的な生活をしているので、身体的に特に変わったことはありませんが、元気で風邪も引かず、体調は常に絶好調に近かった気がします。

しかし、野菜ジュースを毎日飲むと分かると思うのですが、野菜はなかなか胃の中で消化されにくいため、お腹が張ったり膨満感を感じたり、消化不良を起こして体調不良を起こすことがあるため、一食まるまる野菜ジュースで凌ぐのは、やめた方がいいかもしれません(笑)

 

飲み物に関して光田さんに薦められたのがサフラワー茶とニレ茶です。サフラワー茶(ハーブティー)に関してはケイシー療法の生みの親であるケイシーさんも「食事の前にサフラワー茶を飲むと、お腹全体を保護
してくれる。これが消化を助けることになる」と言っています。
薄めに作って一日何杯でも飲めるそうです。ニレ茶(ハーブティー)に関してはケイシーさんが頻繁に人に薦めていたもので、実際飲んで見ると、胃の中にすーっと清涼感が広がり胃薬替わりにかなりお薦めです。ただ飲み方が少し面倒で、苦い味に抵抗がある方は無理かもしれません。

クシロ薬局 Organicスリッペリーエルム(楡茶)50gサフラワー 50g スパイス ハーブ 業務用 ベニバナ 紅花 safflower 紅花茶 べにばな さふらわー

光田さんがアトピーにいいと薦めてくれたのはラストアイテムはフラックスオイル(亜麻仁油)です。アトピー患者は悪い油(オメガ6系リノール酸)ばかり摂取すると症状が悪化するらしく、その体内にある悪いオイルをデトックスするにはいい油を取る必要があります。その油が
(α-リノレン酸)です。この油は調理する際に使うのでは無く、食べ物に直接かけて摂取するもので、納豆にかけて食べるといいと言われました。

実際、使ってみるとこれはかなり使いやすく味もほとんどなく、かえって美味しくなるくらいで長い間使用することができました。

この油のおかげで今の自分があるといっても過言ではありません。

有機JAS フラックスシードオイル(亜麻仁油)237ml

今を思えばこういった小さな試みの積み重ねがアトピー治療には大事だと思います。

テンプルビューティフルの光田さんから薦められた商品は以上です。

私はこれらのケイシー療法を半年くらい実践して少しづつ民間医療に対する信頼感を得ました。この自信が根気のいるアトピー治療には大切なのです。

 

 

洗腸というアトピーにも効果がある治療法

次のデトックスとしてのケイシー療法 は洗腸です。これは正直、人にあまり話したくない類いです。病院で洗腸をしてもらったことがある人なら分かるかもしれませんね。要はお尻の穴からデトックス専用の液体とお湯を混ぜ合わせものを浣腸します(1.5リットル)

入れたら5分くらいお腹を手でマッサージします。しばらくすると、便意がしてきて、浣腸した液体とともに色々な毒素や腸に溜まって出てこれなかった宿便(う○ち)が出ます。一応アドバイスしますと、汚れるので浣腸はトイレで行うといいでしょう。

実際やってみると、最初はかなり勇気がいて、お腹をマッサージしてから、なかなか便意がしてこない場合や、処置をしたあとお腹が痛くなったりする場合、かなり焦りました。結果はなにも問題ありませんでした。
私はこの商品を20回くらい使いました。使えば効果はありました。洗腸直後は不思議と肌がツルツルになります。気分的もスッキリして、精神的もいい効果があります。

アトピー治療の基本は腸内環境を整えることだから、間違った治療法ではないと思います。


ケイシー流の洗腸のやり方を知りたい方はこちらをご覧ください。

http://www.welovecayce.com/health/coloncare2.htm



ひまし油湿布の購入を考えている方へ

ひまし油湿布セット(遠赤ホットパック付)

ひまし油湿布セット(遠赤ホットパック付)

この商品の良さを一言で言うと使うことで、ずばり健康になれるところです



[商品の説明]
エドガーケイシー博士が発見した健康法の一つであるひまし油湿布。お腹にひまし油を浸したフランネル(軽い柔らかい布)を巻いて温熱器具で温めるというシンプルな方法であらゆる病気に効果があります。


[他の商品との違い]
他の健康療法と違って毎日やる必要はありません。一定のサイクル(主に週3回くらい)に従ってやってもらえばいいのです。食べ物であったり飲み物であっり体に摂取するものではないので添加物や内容物を気にする必要もなく、副作用も特にありません。


[こんな場面で使えます]
仕事が休みの日に体の疲れをとりたい時。
病養中で民間治療を試したい時。

仕事などのストレスを多く感じていて、リラックスする時間を設けたい時。

家族単位で健康になりたいと考えている時(ひまし油などをお得サイズで購入することができるから)


[こんな人にオススメ]
自然治癒能力を高めたい人
毒素や老廃物の排泄力を向上させたい人
肝臓、腎臓、胆嚢などの内臓器官を活発させたい人
腺機能を向上させ、神経系の調和をとる働きを向上させたい人
免疫機能を向上させたい人


[購入者の声]
ステロイドリバウドに苦しんでいたけれども、これを使ったら苦しみが軽減された」
「乾燥、便秘に苦しんでいたが、ひまし油湿布をしたら治った」
「ひまし油湿布をしたらお腹まわりがスッキリした」


[まとめ]
毒素がフランネルに溜まってくると、フランネルがだんだん黒くなります。これが毒素の正体であり、痒みが原因なのです。なので、フランネルを黒くすれば、するほど痒みの苦しみが軽減されていくのです。
ぜひ、一度ひまし油湿布をしてみて、あなたの痒みの原因である毒素をその目で確かめてみてはいかがですか?


ひまし油湿布というアトピーにも効果がある治療法

いよいよ、本格的な自己治癒の始まりであります。

まず、長年蓄積された毒素やら、有害物質やらを身体の外に排出せねばなりません。いったいなぜか?それはアトピーという病気が実は皮膚そのものの病気ではなく、身体の中、つまり内臓、血液の病気なのであるからです。これを言うと医療関係の人間から睨まれるかもしれません。それだけ医療機関にとっては重要な事実なのです。

まず試したケイシー療法は、ひまし油湿布です。ひまし油湿布とはひまし油をフランネル(軽く柔らかい毛織り物)にたっぷり浸し、それをお腹に当て、その上から温熱器具を当て身体を温めて、身体の中の毒素をフランネルに染み出させる治療法です。

実際やってみると、身体の芯まで、じんわり温まっていき、ひまし油が身体に浸透していくのが直ぐ分かります。しばらくすると、物凄く身体に痒みが生じます。毒素が身体の外に出始めいるからです。

痒みに耐え、2時間してから、外し、身体についたオイルをキレイにすれば治療終了です。身体が軽くなり疲労が軽減されスッキリしました。これを20回くらい試したでしょうか?

冬はいいけど、夏にこれをやるのは厳しい気がしました。毒素がフランネルに溜まってくると、フランネルがだんだん黒くなります。これが毒素の正体であり、痒みが原因なのです。なので、フランネルを黒くすれば、するほど痒みの苦しみが軽減されていくのです。

救世主の登場

まず、最初に全く治療しない、人間の自己治癒力にかけてるやり方でした。
「病は気から」と良く言われる言葉を信じてアトピーのことを気にしないで
好きな物を食べ、好きな物を飲んで、
症状が悪化しても気にせず、放置し続けました。しかし、症状は一向に良くならず、3ヶ月くらいで断念しました。

3ヶ月で悪くした皮膚を一旦病院の皮膚科で治し、(嘘のように早く皮膚の状態が良くなる)次の治療法を移りました。

次はデトックス療法と食事療法の合わせ技を試しました。
なぜ、この療法を選んだかというと、
私の知人[アンジェローズのkさん]のアドバイスを採用したからです。kさんは民間医療の知識を豊富に持っており、よく医療セミナーに通って情報を収集したり自分でセミナーを開いたりする、いわばその道のプロです。
そのプロが船井幸雄という今は亡くなられているが、その筋ではかなり有名な人の開催するセミナーに行って、講義を受けて、ある人物を知りました。
(有)テンプルビューティフルの光田菜央子という人物です。

その人物が運営するお店で並ぶ商品が私のアトピーを治せそうな物があると判断したk氏が私に薦めてもらったので、そのお店のコンセプトである、デトックスと良いものを身体に取り込むこと(ケイシー療法)を試しました。


※ケイシー療法とはリーディングという特殊能力を使って色々な病気を治したエドガーケイシー博士が考え出した民間療法です。※

新たな救いの手を求めて

そんな状況が続くなか、医者に頼らず自分でアトピーを治そうと思うようになりました。民間医療しかり、自然療法、東洋医学療法、漢方療法、食事療法、在宅自己治療など実に多くのアトピー治療法がネットに掲載されていました。

そもそも、自分でアトピーを治そうと決意する人は多かれ少なかれきっかけがあると思います。
日本の公的医療機関の治療を拒んで、自分でその病気を研究し、治療法を見つけ、それが自分に合っていれば良いが、間違っていれば自己責任です。
相当な覚悟が必要です。

私の場合、知人に医療関係に精通した人(アンジェローズと言うお店でリンパドレナージュを主とした仕事をしている方)がおり、公的医療に頼らなくてもアトピーを治せると確固たる自信を得れたので、自己治療を始めました。

私のアトピー重症度

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私は幼い子供のころから、アトピーに苦しんできました。身体中に発疹があり、首や背中、脚の膝の裏、腕の第二関節など特に酷かったです。年齢を重ねるごとに発疹の範囲が広がり、顔以外は発疹が常にある状態でした。

何百回と病院の皮膚科に行っては、塗り薬と飲み薬を貰って、真面目に使っていたのですが、一向に症状は治らないのです。
診療してもらう病院を変えても、結果は同じで、ステロイドの強い薬ばかり処方されるケースが多かったです。

また体に良くないからと、とある
田舎の病院でステロイドの弱い塗り薬と飲み薬を貰ったけれど、それだと痒みも抑えられず途端に症状が悪化しました。
きっとステロイドの強い薬ばかり飲んでいたので、ステロイドに耐性ができてしまったからだと思います。

病院やステロイドに対する不信感から、病院に行く回数が減り薬もたまにしか使わなくなりました。アトピーが悪化したら、やも追えず病院に行くというパターンとなりました。だいたい2ヶ月に1回程度です。